
「そんなバナナ?」の日記は、まだ続けていきたいつもりですが、ちょっと中休み。。

東京都現代美術館に「大竹伸朗・全景展」を見に行ってきました。
写真は大竹伸朗さんの作品とは関係ありませんが、美術館の入り口で。。
暖かい日が続きましたが、あっという間に寒くなり紅葉が進みました。
広い会場には、余りにも作品が多すぎて歩いているだけでも疲れました(^^ゞ
中には、こんなものも捨てないでよく取っておいたんだなあ〜って、感心してしまうようなものも。。
テレビでも紹介されていたので、全体にどういうものが展示されているのか予習出来ていたので、見やすかったです。
「網膜」シリーズは圧巻でした。絵だけど何か写真っぽいな。。とまず思いましたが、説明を読むと、カメラマンの捨てたポラロイドのフイルムからヒントを得たようなことが書いてありました。
いったいどの様にして作られるのか、見てみたいと思いました。
ピンボケっぽい画像に見えるんですが200号くらいのとても大きな作品群で、深い色合いと表面を透明のビニールの膜のようなもので覆われた感じが何とも。。深い記憶を呼び起こすような感じがして。
あと、「ゴミ男」シリーズも、何かアッタカイ感じで好きでした。。
ロンドン時代に、ポラロイド写真のコラージュで有名なデビッド・ホックニーに師事していたことも、びっくり!!
あの膨大なコラージュは、ホックニーの影響もあったのですね(^^)
東京都現代美術館にて12/24まで。
追記:「大竹伸朗・全景展」の作品はこちらでたくさん紹介されています。網膜シリーズもたくさん見れてうれしいです。自分のために覚え書き。
若冲が編み出して得意とした墨絵の技法に「筋目描き」という方法があるそうです。
白抜きの線を表現するために、筋状に墨を描き残してその微妙な滲みで表現するそうです。
前回の日記にも書いた「鶴図屏風」などにも生かされています。(上段右から2番目の鶴のおしりの部分など)


写真は上野動物園のゴリラの森から。。バナナの葉っぱ
バナナの葉っぱは、葉脈がはっきりしていて、筋目描きは、すごく効果的だな〜と感じました。
「若冲と江戸絵画展」公式コレクションブログにも、若冲とその弟子若演のそれぞれ描いたバショウの絵が紹介されています。
5/21 若冲の芭蕉図
5/22 若演の芭蕉図
この中で、若冲と若演の違い「Reality(現実的)」さについて述べられていました。
確かに若演の描く(台風の影響か?)葉がボロボロになったバショウは、写実というよりデザインっぽいかも。。?
でも、それはそれで、墨絵の枠に囚われず、面白いのでは?と感じました。
白抜きの線を表現するために、筋状に墨を描き残してその微妙な滲みで表現するそうです。
前回の日記にも書いた「鶴図屏風」などにも生かされています。(上段右から2番目の鶴のおしりの部分など)


写真は上野動物園のゴリラの森から。。バナナの葉っぱ
バナナの葉っぱは、葉脈がはっきりしていて、筋目描きは、すごく効果的だな〜と感じました。
「若冲と江戸絵画展」公式コレクションブログにも、若冲とその弟子若演のそれぞれ描いたバショウの絵が紹介されています。
5/21 若冲の芭蕉図
5/22 若演の芭蕉図
この中で、若冲と若演の違い「Reality(現実的)」さについて述べられていました。
確かに若演の描く(台風の影響か?)葉がボロボロになったバショウは、写実というよりデザインっぽいかも。。?
でも、それはそれで、墨絵の枠に囚われず、面白いのでは?と感じました。
東京国立博物館
「若冲と江戸絵画展」を見に行ってきました。

炎天下の動物園を歩き回った後で、ぼんやりした頭で見てきたのですが、大変な混雑で、若冲人気の凄さを目の当たりにしてきました。
動物や植物をテーマにした作品なので、生の動物をたくさん目にした動物園帰りがおすすめです〜。
”写実を超えた写実”との説明がありました。
今回の展示の中で一番好きだったのは、「鶴図屏風」です。
鶴の銅体をすべてタマゴのような楕円形にしてしまって、するどい目つきの顔や足だけで表現した簡素な表現の墨絵です。。
江戸時代の作家なのに、写実を超えると抽象に近づいていくのかな。。?と、驚きました。
先日、コレクターのブライス氏が、50年前に収集を始めたときは、若冲は全く歴史の中で忘れられていて無名だったとテレビで語っておられたので、50年の変化は凄いものです。
今回の割引サービスで、ケイタイから公式HPのケイタイサイトにアクセスして壁紙をダウン・ロードしてチケット売り場で見せると割引になるサービスがあります。
わずか100円引きだけど、何だかとってもうれしいです。。
私が出かけた時は、このサービスを利用している人は誰も見かけませんでした。
他の割引券を持っている人と同じ扱いで割引券の無い人とは違う窓口になります。
「若冲と江戸絵画展」
▼スケジュール
2006/7/4〜8/27
東京国立博物館
2006/9/23〜11/5
京都国立近代美術館
2007/1/1〜2/25
九州国立博物館
2007/4/13〜6/10
愛知県美術館
「若冲と江戸絵画展」を見に行ってきました。

炎天下の動物園を歩き回った後で、ぼんやりした頭で見てきたのですが、大変な混雑で、若冲人気の凄さを目の当たりにしてきました。
動物や植物をテーマにした作品なので、生の動物をたくさん目にした動物園帰りがおすすめです〜。
”写実を超えた写実”との説明がありました。
今回の展示の中で一番好きだったのは、「鶴図屏風」です。
鶴の銅体をすべてタマゴのような楕円形にしてしまって、するどい目つきの顔や足だけで表現した簡素な表現の墨絵です。。
江戸時代の作家なのに、写実を超えると抽象に近づいていくのかな。。?と、驚きました。
先日、コレクターのブライス氏が、50年前に収集を始めたときは、若冲は全く歴史の中で忘れられていて無名だったとテレビで語っておられたので、50年の変化は凄いものです。
今回の割引サービスで、ケイタイから公式HPのケイタイサイトにアクセスして壁紙をダウン・ロードしてチケット売り場で見せると割引になるサービスがあります。
わずか100円引きだけど、何だかとってもうれしいです。。
私が出かけた時は、このサービスを利用している人は誰も見かけませんでした。
他の割引券を持っている人と同じ扱いで割引券の無い人とは違う窓口になります。
「若冲と江戸絵画展」
▼スケジュール
2006/7/4〜8/27
東京国立博物館
2006/9/23〜11/5
京都国立近代美術館
2007/1/1〜2/25
九州国立博物館
2007/4/13〜6/10
愛知県美術館
小林哲郎さんと、佐藤弘光さんの2人展を見てきました。
墨絵を彷彿させるようなモダンな抽象の小林さんと、冬枯れの深い森を彷徨うような佐藤さんの絵。
西荻窪のいまだ昭和の匂いが色濃く残っている骨董街で、ステキな不思議世界に迷い込んだようでした。

小林哲郎さん

佐藤弘光さん
私の下手な写真ですみません。
佐藤さんは、初代eos kissをお持ちで写真に詳しいそうで、撮り方を教えていただきました(^^)
2人展(小林哲郎さん+佐藤弘光さん)
2006.6.5.〜17 12:00〜19:00(土曜・最終日17:00まで)
[ガレリア青猫] JR中央線・地下鉄東西線/西荻窪 徒歩3分
長谷川さんの作ったページでスライドショウが見れます→☆
墨絵を彷彿させるようなモダンな抽象の小林さんと、冬枯れの深い森を彷徨うような佐藤さんの絵。
西荻窪のいまだ昭和の匂いが色濃く残っている骨董街で、ステキな不思議世界に迷い込んだようでした。

小林哲郎さん

佐藤弘光さん
私の下手な写真ですみません。
佐藤さんは、初代eos kissをお持ちで写真に詳しいそうで、撮り方を教えていただきました(^^)
2人展(小林哲郎さん+佐藤弘光さん)2006.6.5.〜17 12:00〜19:00(土曜・最終日17:00まで)
[ガレリア青猫] JR中央線・地下鉄東西線/西荻窪 徒歩3分
長谷川さんの作ったページでスライドショウが見れます→☆ 

